Rioja
ボデガ (ワイナリー) 「カスティーリョ・デ・サハサーラ」が現在リオハ全体に所有しているブドウ畑は49ヘクタール。24. (続きを読む)
箇所の区画に分かれていますが、それらはいずれもワイナリー周辺に位置するか、遠くても3キロメートル以内のところにあります。最も多く栽培されているのが42ヘクタールを占めるテンプラニーリョ、次が5ヘクタール栽培されているグラシアーノ。ガルナッチャとビウラはそれぞれ1ヘクタールずつ栽培されています。ここは、海抜540から680メートルというかなりの高地にあり、直線距離にして85キロという近距離にカンタブリア海があることから、リオハの中で最も太平洋の影響を受ける地方にあるといえるでしょう。そしてそれはここで誕生するワインに顕著に現れています。年間を通して均一に分散した形で降る雨は、600リットルにおよび、冬には雪も降ることから、灌漑の必要がありません。一方に谷、もう一方に山を持つ地形から、年間300日以上も風が吹いており、虫の害は全く無く、極めて稀に菌類の害が見られるだけです。最も大きな問題は、動物たちによって引き起こされています。イノシシ、ノロ、鹿、ウサギ、鳥類などが、毎年、誰よりも先に私どもの畑に実るブドウを堪能しているのです。土壌は粘土・石灰質で、非常に痩せているため、リオハでも最もブドウ栽培に適した場所となっています。私どもは、健康で十分に太陽を浴びることができる葉面積を収穫までに最大にすること、ヘクタール当たり4000キロから6000キロのブドウを生産すること、健康で小ぶりな房を十分な間隔を置いて育てること、最適な成熟度のポリフェノールを含んだ果実にすることなどを目標にしてブドウを栽培しています。これらの目標を達成するため、夏にブドウの間引きをしたり、葉の選択的間引きを続けるなど、生産効率を最大にする努力をしています。特に8月から見られる日中と夜間の温度差の急激な拡張も、ブドウの成熟を促します。.
私どものブドウ畑はその地理的環境とそれがもたらす小気候から、収穫期が非常に遅く、10月10日頃から11月5日頃に訪れます。これはリオハ全体でも最も遅い時期となります。.












閉じる